小匙舎+みずたま雑貨店

吉祥寺にある古道具と雑貨のお店です。
*毎月第一土曜日に『小さな朝市』[10:00~売り切れ次第終了] を開催しています。
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おばあちゃんの織りベルト
 降ったりやんだり…あいにくの雨模様ですが、
「リトアニアのやさしい手仕事」展開催中です。

こちらは今回のDMのモデルとなってくれたおばあちゃんの織った織りベルトです。
北欧やバルトの伝統的な民族衣装のベルトで、ウール製が一般的ですがこちらはリネンxウールのもの。

女性はふんわりとしたスカートのウエストにちょうちょ結びにたらして巻いたり、
男性は首もとに巻いたり。子供から大人まで身につけていたベルト。
今もその伝統は大切に引き継がれ、民芸市でも当時の衣装に身を包む人々であふれます。
おばあちゃんのベルトは、ひとつひとつ長さも太さも模様も違います。それなのに、値段はぜんぶ一緒だったり。私が「見てもいい?」というそぶりをしたら(英語は全く通じなかったので)、恥ずかしそうにでも嬉しそうに、ひとつひとつ袋から出して見せてくれました。

本当はもっと仕入れたかったのですが、陶器の作品を並べて売っていた娘さんと息子さん?の間に挟まれた小さなスペースにちょっぴり置いていただけだったので、すこしだけ。

ワンピースやデニムの腰にベルト代わりに巻いたり、ジャケットの首まわりのポイントにしたり。短いものはお好きなように結んで鞄につけたりブローチにしても。手作りアイテムの素材として使っても映えます。


そしてもうひとつは、「ベルプステ」というリトアニア伝統の壁飾り。
もともとは糸紡ぎ機の糸巻きだったものに彫刻が施され、
飾りとして各家庭の壁に飾られるようになりました。
モチーフは3つのパーツに分かれ、それぞれ「風」や「太陽」などの
自然のモチーフが彫られているのだそう。

昨年は、一般的な大きなサイズのものを仕入れましたが、
今年は気軽に飾りやすいミニサイズ。
お値段もぐっとお求めやすくなったので、いくつかをランダムに並べてもかわいいです。


次はお店のウィンドウに賑やかに揺れている「ロムアルダさん」のベルや、
繊細な絵付けのピッチャー、今シーズンの新作のネックレスチャームやプレートと、
昨年もとても人気だったロムアルダさんの作品を一度にご紹介します…。


| もよおし | 18:08 | - | - | pookmark |