閉店日までわずかですが、どうぞよろしくお願いします。
皆様にお会いできますのを楽しみしています。
閉店後になりますが、
9月3日(火)、みずたま雑貨店による『水玉レストラン』を開催します。
ランチのご予約を承っております。(詳しくはこちら→★★)
こちらでもお会いできますのを楽しみにしています。
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水玉レストラン ランチご予約
ランチセット(デザート付き)
お一人様 1500円 (当日お支払い・キャンセルはご遠慮ください〜)
9月3日(火)各回12名限定
件名:『水玉レストラン申し込み』
希望時間 1回目:11:30〜12:45
2回目:13:00〜14:30 どちらか
お名前
人数
メールアドレス
携帯電話番号(当日ご連絡とれるように)
をご記入のうえ、
mizutama.zakka(アットマーク)gmail.com
(mizutamaの後にドットが入ります) までご連絡ください。
折り返しご連絡させて頂きます。
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『水玉レストラン』
◎黒糖バナナケーキ
◎りんごジンジャーのパウンドケーキ
◎とうもろこしの塩パウンドケーキ
◎セミドライトマトとバジルの塩マフィン
◎紅茶のスコーン
◎チーズとハーブの塩スコーン
他クッキーなど、です
お次は、kaonnさん(元konaさん)。
今回は、夏らしい爽やかなパンをお届けしてくださいます!
kaonnさんのパンはいつも大人気なので、お早めにぜひ。
□ トマト酵母の夏野菜ガレット
□ 雑穀マフィン
□ 甘夏とクリームチーズ
□ 黒豆あんぱん セット
□ 全粒チーズ
□ 酵母スコーン
□ 酵母クラッカー
そして、8月はいよいよ『小匙舎+みずたま雑貨店』最後のイベントとなります。
いつも小匙舎+みずたま雑貨店へご来店いただきありがとうございます。
今日は、皆様に大切なご報告があります。
TOPページにも記載させていただきましたように、
吉祥寺の末広通りにて営んできました『小匙舎+みずたま雑貨店』は、
物件の賃貸契約終了に伴い、
4周年となる8月末を持ちまして閉店させて頂くこととなりました。
もともとこの場所は、前オーナーさんから期間限定でお借りする約束でしたので、
とても残念ではありますが、卒業することになりました。
2009年の夏に、思いがけず与えてくださった機会から、
素人同然の私達が、ふたつの店が共存するこの場所を開くことができたのも、
試行錯誤を繰り返しながら、ここまで続けてくることができたのも、
日々支えてくださった皆様のおかげです。
この場所を離れるのはとても淋しいのですが、
『小匙舎+みずたま雑貨店』としての活動を糧に、今後は小匙舎とみずたま雑貨店、
それぞれの活動をしてゆく予定です。
たった4年あまりの小さな店ではありましたが、さまざまな出会いに恵まれ、
商売の楽しさ、大変さを学ぶことができました。
今は心から感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
閉店日と今後の活動予定につきましては、改めてblogにてお知らせさせていただきます。
残すところ3ヶ月ほどとなりますが、最後までどうぞよろしくお願いいたします。
2013年6月
小匙舎 駒村志穂子
みずたま雑貨店 宮田智恵子
]]>phro-floさん
のゆかた展示会&写真展に合わせまして、
参加者の皆さんも私も、ゆかたを着ての(着付け付き)お茶会です。
お抹茶の和菓子は『小さな朝市』にも出て頂いている、wanokashi89さん 。
前回は、みずたま雑貨店のブローチ展に合わせて
ブローチの和菓子を作って頂きましたが、今回はゆかたの柄をイメージして
この日だけしか頂けない和菓子をご用意してくださいます。
ゆかたや着物が自分で着られないけど、着てみたい。
ゆかたを着てお茶会に参加してみたい。
という、心の中にある憧れの一つを、気軽に体験できる機会です。
私のお茶会はゆるゆるなので^^;
お茶会に参加したことのない方、大大歓迎です!!
今回のお茶会のもう一つのお楽しみは、ゆかたの生まれる現場のお話。
phro-floさんのゆかたは、
年々引退して数が少なくなりつつある職人さんが丁寧に手掛けられたもの。
phro-floさんはこれまで、職人さんと一緒にゆかたを作られてきました。
その貴重な手仕事がなくなる前にと、
今回、ゆかたの生まれる仕事場を撮影した写真展も同時開催。
写真を見ながら、ゆかたが作られるまでのお話を
phro-floさんからきかせて頂きます。
ゆかたと抹茶と、
この日にだけ生まれくる和菓子と
なくなりつつあるゆかた作りの仕事場のお話。
この1日が、皆さまの人生の中で素敵な瞬間の一つになりますように。
平日1日だけの開催になりますが、ぜひぜひご参加をお待ちしております!
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phro-flo ゆかた受注販売会 内
みずたま雑貨店のお茶会
日時:5月24日(金)13:00-15:30 (第1部)、16:00-18:30 (第2部)
場所:poooL 02 の2F
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9, 2F
tel.
0422-20-5180
JR・京王井の頭線吉祥寺駅北口から中道通りを徒歩10分
5月ゲスト A.K.labo
素朴で繊細でリッチなフランスのおやつを焼き上げてお持ちくださいます。
ゆっくり過ごすGW後半のお休みは、丁寧にドリップした珈琲に
A.K.laboさんの甘い焼き菓子はいかがですか?
【メニュー】
□サブレシトロン
□生姜パンのキャラメルパンペルデュ
□大きなメレンゲ
□マカロン(ショコラ・パッション)
イシトキト
2か月ぶりにイシトキトがやってきます!
最近は『小匙舎の旅食堂』や外部のイベントでお料理も担当して
ますます活動の幅を広げています。
毎回違うメニューが楽しみなのですが、その場その時の出会いを大切する心と
研究熱心の表れですね。今回も楽しみです!
【メニュー】
□人気のいちじく生姜のパウンドケーキ
□伊予柑ヨーグルトのパウンドケーキのほか、
バター・卵・砂糖不使用のおからクッキー、
毎日のおやつにちょっとうれしいおやつをお持ちします!
サジロカフェ&シヴァカフェ
毎回人気の揚げたてサモサやファラフェル、ビスコッティ
オリジナルのチャイセットなどお持ちします。
せっかくのGW、吉祥寺までお越しになるなら、
ランチにサジロカフェとシヴァカフェをハシゴするのもいいですね!
アノダッテ
毎月その時に美味しい果物でジャムを作ってくださいます。
アノダッテさんのジャム、なかなか売ってる場所が少ないそう。
月に一度の小さな朝市では、アノダッテジャムをご用意してお待ちしていますよ!
しまねこ軒
同じ末広通りで朝市と同時刻(10時〜)から営業しています!
朝市の日だけのお楽しみメニューがありますので、ぜひお立ち寄りくださいね。
お惣菜もお弁当もヘルシーで本当に美味しいです。(小匙みずたまは常連です!)
ぜひこの機会にお試しくださいねー
【メニュー】
朝市だけのお楽しみメニューです。通常メニューもご用意しています。
□草団子
□アスパラ・ベーコンごはんのおにぎり
□スープなどなど
皆さまのお越しをお待ちしております!
『ラトビアの森の民芸市』展 by 小匙舎
日時:2012年10月31日(水)ー 11月26日(月)火曜休み
場所:小匙舎+みずたま雑貨店
今年もラトビアへ年に一度の森の民芸市へ出かけてきました。
おばあさんが一針一針心をこめて編んだバルト伝統モチーフの手編みミトンや靴下、
冬の食卓を彩るラトビアの森から生まれた木のお皿やスプン、
手織りのリネンやさまざまな大きさのかご、
お髭のアルドニスおじいさんが作った木のおもちゃ、
遥か遠くラトビアで集めてきた、
ぬくもりある手仕事のものがたりです。
今年は、メンズサイズのミトンと靴下もわずかですが入荷しました。
手編みのミトンと靴下は一点ものも多く、数に限りがあります。
会期はじまりが、一番充実してお楽しみにいただけます。
ぜひ手に触れぬくもりを感じにお出かけください。
企画展の詳しいお知らせや商品紹介は、小匙舎日誌で更新予定です。
ぜひこちらもご覧ください。
小匙舎日誌
小匙舎
ちょっとだけお点前もさせて頂きますけど
なにぶん初心者で未熟なので・・・。どうか大目に見てくださいね^^;
私もお客様の胸をお借りして、お抹茶を点てさせて頂けたらと思っています。
●みずたま茶会●
日時 2012年12月1日(土)
16:00〜17:00
場所 モクチョーイ(ベトナム料理店)
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-21-8
http://mocchoi.exblog.jp/
※小匙舎+みずたま雑貨店より徒歩1分以内です。
参加費 1000円(抹茶と和菓子付き)
定員 各回4名様
事前にメールでご予約ください。(11/31締切)
mizutama.zakka@gmail.com
まで(mizutamaの後にはドットが入ります)
お名前、ご住所、携帯電話、参加人数をお知らせくださいね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みずたま雑貨店
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-5
0422-26-7324
http://ameblo.jp/mizutama5/
アントニス・カーデューさんは、パリに住むイギリス人の家具アーティストです。
民芸の陶芸家として知られたマイケル・カーデュー氏を祖父に持つアントニスは、
同じく陶芸家のおじさんやお兄さん…と、職人一家に育ちました。
心から木を愛するアントニスは、家具を作った一日の終わりの”ちょっとした時間”に、
(アントニスが言うところの「創作から日常へ戻るために必要な時間」)
家具製作で余ったいろいろな種類の木材で、お皿やおもちゃを作ります。
家具作りの合間に作られたアントニスのお皿達は、
アントニスの家の食卓で何年もの間、毎日のように家族で使い古され、
”生活の痕跡”が染みこんだ色と手触りをしています。
私が初めてアントニスのお皿に出会ったとき、ひとめぼれしたのも、
新しいお皿以上にこの使い古されたお皿たちでした。
アントニスのお皿が日本で販売されるのは今回が初めての機会となります。
ぜひみなさんにもアントニスが作ったお皿達に、
手を触れ、木を感じ、みなさまそれぞれの”生活の痕跡”を、
時間をかけて染みこませていただければと思います。
詳しくは小匙舎日誌でご紹介してゆきますね。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。
小匙舎